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日本のオリジナル植物性乳酸菌で免疫をアップしましょう!

 その一 : 京都の漬物から発見された植物性の乳酸菌ラブレ菌

文:ママモル編集者 Kanno-yさん

私たちの体にはウイルスや病原菌、カビといった、外から侵入した敵を異物として感知し、撃退するシステムが備わっています。これを「免疫システム」といい、私たちはこのシステムの“守る力”によって健康を維持しています。

免疫とは

「免疫」には大きく分けて2種類あり、一つは「自然免疫」と言い、母親の胎盤を通して胎児に受け継がれます。生まれたばかりの赤ちゃんが風邪をひいたりしないのは、このためです。また、皮膚や粘膜のバリア機能によって外敵を阻止(鼻水や涙、くしゃみが出る現象など)するのも、自然免疫とされています。

もう一つは「獲得免疫」と言われます。体内に異物(「抗原」と呼びます)が侵入すると、免疫細胞と呼ばれる白血球にある「リンパ球」が反応し、外敵として戦いを挑みます。この戦いの結果得られるのが「抗体」です。抗体には、「学習・適応・記憶」という優れた能力があり、これによって次に抗原が侵入すると過去の記憶を基に、最も有効な攻撃方法で速やかに対処し、体が健康に保たれるのです。

本来“守る力”である「免疫」が時として自分を攻撃してしまうことや、外敵ではない食べ物や花粉に過剰に反応してしまうことがあります。これがアレルギー反応です。アレルギー反応は環境汚染や食生活の変化、強いストレスなど、生活環境の悪化により「免疫システム」が弱まったり、うまく作動しないことも関係しているとされています。

ところで免疫細胞がどこに多いかご存知ですか? 答えは腸。腸は免疫細胞の約60%もが存在する最大の免疫器官で、腸の健康が私たちの健康を支えているとも言われています。では、健康な腸とはどのような状態なのでしょうか。腸には善玉菌・悪玉菌・日和見菌といった腸内細菌が存在していて、これらのバランスが整った状態を健康な腸と呼んでいます。腸内細菌のバランスを整えるためには善玉菌が必要ですが、なかで一番効果があると言われているのがプロバイオティクスと言われています。日本では乳酸菌がメジャーです。

日本のオリジナル乳酸菌ーラブレ菌

乳酸菌は世界各地で取り入れられており、例えばドイツではザワークラウト、韓国ではキムチ、実は日本でも古い時期から乳酸菌が使われていました。

今回は京都の漬物「すぐき漬」から発見された植物性の乳酸菌『ラブレ菌(Lactobacillus brevis subspecies coagulans)』を紹介したいと思います。

ラブレ菌の特徴

ラブレ菌の開発者は日本人の岸田剛太郎博士で、京都の人々が長寿であることに注目してその原因を調べたところ、すぐき漬けにあるラブレ菌にたどりつきました。

すぐき漬けとは関西以外ではあまり聞きなれませんが、平安時代から作られている京都の伝統的な漬け物で、かぶの一種、酢茎菜を塩だけで漬けた食材です。

年をとるにつれて病気になることが多くなりますが、それは加齢によって体内の善玉菌が減ることが原因のひとつにあります。すぐき漬けが身近にある京都の男性はラブレ菌発見時には、トップクラスの長寿率でした。

すぐき漬けから分離された純和製のラブレ菌はその後、研究を重ねられて、健康にとても良い影響を与えることがわかりました。

乳酸菌のほとんどは胃腸に存在する酸によって死滅してしまいますが、ラブレ菌は胃酸に強く、腸に到達すると腸内にとどまって乳酸をたくさん出し、悪玉菌の繁殖を抑えて同じ善玉菌のであるビフィズス菌を増やすだけではなく、免疫細胞の中でもマクロファージやNK細胞の活動を活発にします。

この結果、「免疫システム」が正常に働き、風邪やインフルエンザに掛かる確率を低くする効果を期待されています。更に免疫システムがバランスよくなることで、アレルギー症状を改善させることもあります。それ以外にも、善玉菌が増えて腸内環境が良くなることに伴い、便秘解消、美肌効果、花粉症緩和、コレステロール値を下げる効果、C型肝炎などの感染症を治癒する効果などもあると言われています。

さらに、ラブレ菌はプロバイオティクス、プレバイオティクスの両方を持ち合わせています。ラブレ菌自体が善玉菌であり、それに加えて善玉菌のエサになってくれるということ。お腹にとっては大変嬉しい食材ですね。

ラブレ菌は現代人に必要

私たち現代人は昔の人以上に、特にラブレ菌の摂取が必要です。というのも、昔の日本人の食事はご飯、お味噌汁、香菜の一汁三菜が基本で、食卓にはご飯のお供に漬け物という風景が当たり前でした。今ではどうでしょうか?西洋からの料理が圧倒的に食卓を占めていて、漬け物を食べる習慣は少なくなっているように思います。

それでもテレビの健康番組やコマーシャルなどの影響で、昔よりも乳酸菌の必要性は家庭内でも認知されるようになってきましたが、植物性乳酸菌よりも、ヨーグルト、チーズ、牛乳などの動物性乳酸菌の摂取量が圧倒的に多いのが現実です。動物性乳酸菌は胃酸に弱いのが難点・・・。人によっては乳不耐症の問題もあります。もともと農耕民族であった日本人には植物性乳酸菌の方が腸に合うのです。

こうしたことからも、食品添加物や薬の過剰摂取によって腸内環境が乱れ、漬け物のような植物性の発酵食品がほとんど食卓に並ばない現状を考えると、腸内環境を整えてくれるラブレ菌をとることはストレスが多くてお腹も壊しがちな現代人にとって大いに健康に寄与すると思われます。

ナノ化ラブレ菌

これまでの植物性乳酸菌は、乳酸桿菌が大きいため腸から吸収されにくいという難点がありました。こうした問題点をクリアすべくラブレ菌のナノ化に取り組み、ついに成功。その成果が認められて数々の国際特許も取得しています。

ナノ化されたラブレ菌の特徴は、他のプロバイオティクス(乳酸菌)よりも優れた吸収率にあります。ナノ化されたことにより、とても小さな粒子になっていて、従来のものと比べ吸収率が5.5倍もアップしました。また、胃酸の影響を受けることが少なく、腸内で多くが生き残って増えていき、腸でしっかり吸収されます。このパフォーマンスの良さから、ナノ化ラブレ菌は将来的に医薬品に匹敵する食品として期待されているのです。

まとめ

以上のようにラブレ菌は免疫を高めて、病気にかかりにくい体質を作ってくれます。「最近どうも体の調子」や「疲れやすい」と感じている方は、日本人の体に馴染む『ラブレ菌』で免疫力を強化してみませんか?腸内環境が整うとインフルエンザにもかかるリスクが低くなるので、どうしても仕事を休めない忙しい方や、体調管理に万全の注意を払う受験生には特に乾燥して免疫力が弱りがちな冬の時期はラブレ菌の摂取がおすすめです。もちろん、1年を通して摂取すれば毎日アクティブに過ごせるでしょう。

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