Author Dr.クリストファー・エクスレイ(Christopher Exley)

Dr.クリストファー・エクスレイ(Christopher Exley)

クリストファー・エクスレイ博士(Christopher Exley PhD)はスターリング大学でアルミニウムの環境毒物学で博士号を持つ生物学者です。 1984年から現在に至るまでの彼の研究経歴は興味深いパラドックスに傾注しました。そのパラドックスというのは、‘なぜ、地殻に存在する元素の中で3番目に多いアルミニウムが、不必要なもので、生物にとって有害なのか?’というものです。  この不思議についての調査は、アルミニウムやシリコンの反応性といった無機化学の基本知識を元にした数えきれないほどの分野の調査から、人体におけるアルミニウムの複雑で潜在的な生物学的利用率に至るまでの調査を要しました。  彼はまた、生物に関係し、地殻中で2番目に多い元素、シリコンがほぼ生物学的な機能を持っていないということにも関心を寄せています。 シリコンが持つ機能の可能性のひとつが、生態(生物相)からアルミニウムを排出するというものであり、これは彼の研究グループが取り組んでいる研究内容の大半を占めています。